2019-05-10 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
じゃ、この関門会と石井大臣との会合において、私的メモは必ずつくられているはずである、それが、関係者の中でまだ保存している人がいるのではないかというふうに私は想定しているんですけれども、それは聞いていただいていると思うんですが、道路局長、いかがだったでしょうか。
じゃ、この関門会と石井大臣との会合において、私的メモは必ずつくられているはずである、それが、関係者の中でまだ保存している人がいるのではないかというふうに私は想定しているんですけれども、それは聞いていただいていると思うんですが、道路局長、いかがだったでしょうか。
そのときに、アメリカの公文書記録管理において、米国の公文書管理制度について種々意見交換を行いましたけれども、米国においては職員の私的メモと判断されるものは少ないとのことであり、全体として政府職員の公文書管理に対する意識が高い印象を受けて帰ってきました。
愛媛県の文書につきまして、先ほど来質疑されておりますが、私的メモとかいう主張もありますけれども、備忘録、いわゆる備忘メモであっても公文書に当たり得る、そういう場合があるということは過去判例でも示されております。
電子メールのやりとりは私的メモとせず、全て行政文書として保存すべきと考えますが、総理の所見を伺います。 スパコン補助金詐欺の問題では、文部科学省所管の科学技術振興機構、JSTからの融資の募集期間はわずか十四日間、説明会は何と締切りの四日前に行われたと報道されています。最初から特定事業者ありきだと疑われても仕方のないスケジュールではないですか。
○下村国務大臣 今、菊田委員からも一番最初に御質問、御提言がありましたが、この新国立競技場整備計画に資するようなことについて、今まで経緯検証委員会の中でもしあればという中で、柏木委員長がこの新整備計画の参考にしたらどうかということでの私的メモをいただき、それを遠藤大臣に直接お渡しをいたしました。
あなたの私的メモと言ったところに対して言っているわけです。あなたが今言ったのはビデオの話じゃありませんか。 私的メモというものが、あなたの頭にあることを官費で給料も出ている公務員が書き起こした、それを総理と公の前でやっておる、それが私的メモと。そんな私的メモなんというのは、そんなことを言ったら、政策決定過程の資料なんか全部私的メモになる。そんなことはだめだと言っているわけであります。
そういう中で、税金から給料をもらっている公務員が作成をして、そして総理大臣と打ち合わせをしている、そういうメモが私的メモだと。そういうことを認めていたら、政策決定過程の資料がみんな私的メモにされてしまいますよ。国民の知る権利、これは仙谷さんが若いころから一番おっしゃっていたことではありませんか。それを大きく制限することになりますよ。 もう一度聞きます。私的メモという扱いを撤回すべきです。
そのメモが何で私的メモなんですか。こんな重要なメモを私的メモとして扱われたら、国民の知る権利も国会の質問権も大きく制約されるじゃありませんか。 私的メモという部分を撤回してください。
九日の衆議院予算委員会で読売新聞の記者に撮影された尖閣ビデオ一般公開検討資料についてですけれども、仮に私的メモといえ、厳秘という記載があり、内容的には不特定多数の方に見られたくないものでした。それをカメラがある委員会で広げること自体不適切、そういうふうに思われませんか。
特に、この件につきましては、仙谷官房長官のいわゆる私的メモという中でも、公開によって中国による日本非難の主張を退けることができるとあって、まさにそのとおりだと思うんですけれども、御所見をお伺いをしたいと思います。
○仙谷国務大臣 私的メモでございますので、そして、メディアで働く方々からいえばこれをしてスクープと言うんだろうと私は思っておりまして、ここで、それほどの望遠、拡大レンズをこんな狭いところでお使いになっているということを常々考えてなかった不用意さを、私は不明を恥じなければならないと思ってはおるのでありますが、そこに写された内容がどうのこうのということは、これは私の私的なものでございますので、ここで述べるつもりはありません
○仙谷国務大臣 昨日、スクープをされたというんでしょうか、新聞紙上ででかでかと私の私的メモが出たわけですが、それとは関係なしに現時点でメリット、デメリット、こういうことを考えますと、私は、最大のデメリットは、犯罪組成物件を、その可能性のあるものを政府がみずから公開する、つまりお墨つきを与えるということになる、これはもう最大のデメリットになると思います。
そういう事態でありますから、これは私の私的メモとして私が私のスタッフに命じてつくらせて、私が私的にポケットに入れて持っているものでございます。
小票については、公文書ではなく報告用の私的メモであること、保管状況については、庶務が一括管理し、だれでも見れない状況だったこと、印鑑が打ってあることは、決裁ではなく単に見たという確認印で、現に印鑑漏れもあることなどと証言すると、こういうふうにしている。
時間がなくなってしまったんですが、この取調べ小票について、〇四年の十一月九日に鹿児島地検の四階小会議室で行われたとされる打合せを記録した内部文書で、県警の、この内部文書で、地検は小票の問題は頭を抱えている、検察庁としては絶対に出さないという方針である、弁護側の反対尋問で出た場合は、公文書ではなくて報告用の私的メモであること、保管状況については庶務係が一括管理し、だれでも見られない状況だったこと、印鑑
検察の方と相談してというようなお話もありましたけれども、実際、では検察の方では、警察がやっている捜査で上がってくるいろいろな、小票というんですか、こういうメモなんかを見ていろいろ判断されると思うんですけれども、そういう私文書の私的メモみたいなものとかも全部一緒くたにいろいろ判断して、それで検察官がやっているんですか。意外といいかげんなんですね。
○及川政府委員 先生御指摘の資料につきましては、本委員会でも再三御説明申し上げたかと存じますが、性格が個人の私的メモでございますので、それに対する防衛庁のコメントというのは差し控えさせていただきたいというふうに申し上げました。 ただ、保坂先生の御質問として、私どもに別途資料要求の形で同様の御趣旨の点をいただきました。
それが私的メモということでこういう大事な文書を指摘されるまでは黙っているのですから。指摘されたら開き直って、あなたの言うのは逆だと言う。何が逆なんですか。こういう点をはっきりしなければ、伊東外務大臣が何と言おうとも、あなたの指揮監督下にある担当の課長が現にこれをやっているのですから。 こういう点については、あの憲法問題でよく言われるでしょう。
外務省主管課長の名前を入れて最後に括弧で私的メモと書いても、これは外務省の責任ある人の文書とだれだって見ますよ。 そこで具体的には、あなたは改定ということを言ってないと言うけれども、一つは安保条約の適用区域に関連してこういうことを言っています。「わが国独力によるわが国の安全の確保(わが国領土の防衛のみならず膨大な海上輸送ルートの安全確保)は、憲法問題、核武装問題を離れても経済的に不可能である。
これは外務省の安全保障課長の丹波さんが、「安保条約を新たに考える (安保条約の今日的意味) 昭五五、一月 丹波安全保障課長」という名前で、ただ「(私的メモ)」とそこにありますが、これは一月にも四月にも出されている。そして「取扱注意」の判も押されております。この点を見ると、これは重大なことだ。それは時期は伊東外務大臣の答弁された時期より前ですからいまは違いますと言うかどうか知りませんよ。
自民党としては千村氏のいわゆる私的メモ、こういうものも含めてこの問題全体として党として調査中であるが、まだ真相を把握するに至っていない。今後とも調査を継続して総裁にその結果を報告するというのがまいっておりますので、いまの中間報告として目黒君にこの点をお答えをいたします。